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「ボリンジャーバンドはトレンドの勢いを見るもの」と思い込んでいませんか?
実は、ボリンジャーバンドは環境認識だけでなく、エントリーのタイミングを測る「オシレーター」的な役割としても極めて優秀です。
多くのトレーダーが苦手とする「レンジ相場」や、トレンド中の一時的な「押し目・戻り」を利益に変えるためのボリンジャーバンド活用術を徹底解説します。
目次
【結論】ボリンジャーバンドを「抜けてから戻る」瞬間にエントリーすべし

ボリンジャーバンドを使ったエントリーで最も勝率が高いのは、バンドにタッチした瞬間ではありません。
「一度バンドの外に抜けてから、再び内側に戻ってきた瞬間」を狙うのがおすすめです。
具体的には以下の手順を踏みましょう。
- 環境認識:長い時間足で全体の方向(上か下か)を確認する
- 引き付け:狙う方向とは逆のバンド(売りなら+2σ)を上に抜けるのを待つ
- エントリー:価格が再び+2σの内側に潜り込んできたら売り注文を出す
戻ってきてからエントリーするというワンクッションを挟むことで、無駄な損切りを減らし、利益を最大化させることができるでしょう。
実践!ボリンジャーバンドを使った「戻り売り」の手順
それでは、動画内で解説した「下落トレンド中の戻り売り」を例に、具体的なチャートの見方を解説します。
1. 長い時間足の方向に逆らわない

まずは1時間足などで、「今の相場は下落(売り)が強い」といった環境認識を行います。
方向が決まれば、あとは「どこで売るか」を決めるだけです。
2. +2σを「上から下へ」抜けた時が合図
下落トレンド中でも、価格は一時的に上昇します。
この時、ボリンジャーバンドの+2σを一度突き抜け、再び内側に戻ってきたタイミングでエントリーします。
これは「行き過ぎた買い戻しが終わり、本来のトレンドに戻る」強力なサインとなります。
「なぜ抜けてから戻るのを待つのか?」に関しては、動画の「5分50秒〜」で分かりやすく解説しています。
ボリンジャーバンドの設定と基本特性
動画では期間「20」を推奨していますが、より理解を深めていただくために、ボリンジャーバンドの基本的な性質についても触れておきます。
期間設定:
一般的には「20」や「21」が使われます。多くのトレーダーが意識する数値を使うことが、テクニカル分析の基本です。
±2σの収束率:
統計学上、価格が±2σの範囲内に収まる確率は約95.4%と言われています。つまり、これを超えた動きは「異常値」であり、いずれ中央(ミドルライン)や反対側のバンドへ戻ろうとする力が働きます。
スクイーズとエクスパンション:
バンドが狭まっている状態(スクイーズ)はエネルギーを溜めている時期。そこから大きく開く時(エクスパンション)が、大きなトレンドの始まりです。
そのほか、ボリンジャーバンドの基本については、以下の記事でも解説しています。あわせて参考にしてください。
失敗しないための「損切り」と「利確」の目安
手法が明確になれば、次に出口戦略を決めましょう。
FXで勝ち続けるために重要なのは「どこで入るか」以上に、「どう終わらせるか」という出口のルールを徹底することです。
ボリンジャーバンドの特性を活かした明確な決済基準を持つことで、相場の動きに一喜一憂せず、迷いのない一貫したトレードが可能になります。
損切りは「直近の高値」に置く
ボリンジャーバンドの内側に戻った瞬間でエントリーした場合、損切りはエントリーした直前の「髭」の先端や、直近の高値の少し上に置きます。
ここを明確に抜けてしまったら、自分の読みが外れたと判断して即座に撤退します。
「どこに損切りを置けば安全か?」という具体的なラインの引き方は、動画の「8分39秒〜」で分かりやすく解説しています。
利確の目標は「反対側の-2σ」

売りで入った場合、利益確定の第一目標は反対側の-2σ(下の線)へのタッチです。
ボリンジャーバンドは常に形が変わるため、固定のpipsではなく「バンドに触れたら決済」というルールにすることで、相場のボラティリティに合わせた柔軟なトレードが可能になります。
まとめ:自分の「使いやすい武器」を見極めよう
今回ご紹介したボリンジャーバンドを使ったエントリー手法は、相場の「行き過ぎ」と「戻り」を視覚的に捉えられる非常に強力な武器になります。
エントリーのタイミングを測るツールは、他にもストキャスティクスのような一般的なオシレーターなどがありますが、大切なのは「どのインジケーターが正解か」ではなく「どれが自分にとって使いやすく、納得感を持てるか」です。
まずはデモトレードなどで実際に手を動かし、自分に合った武器を選び抜いてください。
動画内の竹花さんのように、10連敗を10連勝に変えるつもりで、前向きに検証を続けていきましょう!
今回のポイント:
- 1時間足で「大局(トレンド)」を掴む
- ボリンジャーバンドの+2σを「抜けてから戻る」瞬間を待つ(売りの場合)
- 損切りは直近高値、利確は反対側の-2σを基本とする(売りの場合)
まずは今夜、ドル円のチャートにボリンジャーバンドを表示させるところから始めてみてください。
「この手法をリアルトレードでどう生かすか?」といった、より実践的なアドバイスも今後の動画で詳しくお伝えしていきます。
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