【動画解説付き!】私が入ると相場は逆に進むのはなぜ?竹花さんの失敗から学ぶ「逆行の正体」と解決策

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「なんで私がエントリーした瞬間に、チャートが逆に動き始めるんだろう……」。

そんな風に頭を抱えた経験は、FXをやっている方なら誰しも一度はあるはずです。

動画では、ナビゲーターの竹花さんがまさにこの「入った瞬間に相場が逆に進む」という、初心者特有の深い絶望の壁にぶつかっていました。

まるで自分の注文を見計らったかのように相場が逆行すると、「相場に監視されているのではないか」と疑いたくなりますが、決してそうではありません。

その裏には必ず、事前に決めたルールを守らない自分本位のエントリーがあるはずです。

今回は、竹花さんのリアルなトレードへの添削内容をベースに、エントリー後に逆行してしまう理由、適切なポイントでエントリーするためのメンタル管理などについて、私、木村大輔が解説します。

順張りのつもりが逆張りになってしまうのはルール通りにエントリーできていないから

多くの初心者は「トレンドに沿って順張りしている」と思い込んでエントリーしていますが、プロの目から見ると、危険な逆張りになっているケースが多々あります。

環境認識に従ったトレードがマスト

竹花さんのトレードを添削して浮き彫りになったのは、「環境認識に沿ったトレードをしていない」ということでした。

4時間足でも15分足でも移動平均線が上向きであるにも関わらず、ボリンジャーバンドとストキャスティクスの情報だけで、売りでエントリーしてしまったのです。

大きな流れとは反対目線でのトレードになっているので、本人の中では順張り目線でも自然と逆張りでのトレードになってしまいます

環境認識に従っていないことを竹花さん自身が認めているシーンは、動画の「3分21秒〜」で確認できます。

事前に決めたトレードルールを都合よく破ってしまう不徹底さ

逆張りでのエントリーを引き起こす最大の原因は、あらかじめ決めておいたはずのエントリー基準を、チャートの動きを前にした瞬間に守れなくなってしまう点にあります。

「インジケーターの形がここまで整ったら入る」と決めていたはずなのに、ローソク足の動きに心を動かされ、サインが未完成の状態でフライングしてエントリーしてしまうのです。

このようにルールを都合よく歪めてエントリーしている限り、入った瞬間に相場が逆回転するという最悪のループから抜け出すことは不可能でしょう。

メンタル管理の重要性:待つべきところは待つ

逆張りになってしまう理由が分かったとしても、「チャートを前にするとエントリーしたくて仕方ない」という気持ちになる方もいると思います。

FXで利益を挙げて生き残るためには、メンタル管理がとても重要です。

チャートを監視する時間の大半を「何もしない時間」に捧げる忍耐力

プロのトレーダーにとって、トレードの本質はエントリーすることではなく、自分の形が来るまでじっと待つことにあります。

竹花さんも悩んでいたように、初心者はチャートを見ていると「今すぐ何かポジションを持たなければ損をする」という焦燥感(ポジポジ病)に襲われてしまいがちです。

しかし、ポジポジ病を克服し、自分にとって優位性のある局面が訪れるまで何時間でも待つことができるようになって初めて、無駄な含み損を抱えるストレスから解放されます。

あえてロットを上げて「丁寧なエントリー」を自分に強制する

ポジポジ病を防ぐためには、ロット数を引き上げることが効果的な場合もあります。

少額でのエントリーだと負けた場合の損失もそこまで大きくならないため、「お試し感覚」でエントリーできてしまい、いつまで経ってもポジポジ病を克服できません。

あえてロットを上げてトレードの回数を減らすことで、すべての根拠が重なるポイントだけで丁寧にエントリーできるようになる効果が期待できます。

ロットを上げると勝つときの利益は大きくなりますが、負けたときの損失も大きくなるので、自分のトレード手法がより洗練される効果も期待できるでしょう。

ロット数を上げることがトレードに与える具体的な影響に関しては、動画の「12分43秒〜」で解説しています。

あなたは自分のトレードルールを「何も見ずに説明」できますか?

木村が動画内で竹花さん(そして全視聴者)に対して投げかけた、最も耳が痛く、そして最も重要な問いかけについて解説します。

言葉で言語化できないルールは存在していないのと同じ

今一度、自分が使っている手法のエントリー条件、利確条件、損切り条件を、何も見ずに他人にすらすらと説明できるか試してみてください。

もし「なんとなくRSIが低くて、なんとなく移動平均線に近いから……」といった曖昧な説明しかできないのであれば、あなたはルールを持っていないのと同じです。

言葉で明確に定義できていない状態では、チャートが激しく動いた瞬間にメンタルが揺さぶられ、その場の感情で適当にエントリーしてしまう結果になります。

ルールが体に染みつくことで焦りに打ち勝てる

プロのトレーダーは、自分のトレードルールを何も見ずに完璧に暗唱することができます。

それほどまでにルールが脳の深い部分に刷り込まれているのです。

ルールが完全に言語化されていれば、チャートがどれだけ急騰・急落して心を煽ってきても、「私のルールには該当しない」とスルーすることができます。

FXで勝ち続けるためには、インジケーターや指標について理解する前に、自分のルールに対する解像度を極限まで高めておくことが必要不可欠です。

まとめ:竹花さんの失敗を他山の石としよう

今回のポイントをおさらいしましょう。

  • 「入ると逆に進む」のは順張りのつもりでもルールを破った逆張りになっているから
  • 無駄なポイントでのエントリーを一切やめ、監視時間の大半を「待機」に充てる
  • ロットを上げることでエントリーポイントを厳選できる
  • 自分のトレードルールを「何も見ずに他人に説明できる」レベルまで言語化する

「入ったら逆に行く」という悲痛な経験は、決して無駄な遠回りではありません。

竹花さんも今回、木村から添削を受けて自身のルールの曖昧さと向き合ったことで、罠にハマらないための第一歩を踏み出しました。

相場があなたのことを狙い撃ちしているように思われるときは、あなたがルールに則ったトレードをしていないときです。

自分のルールを徹底的に言語化し、本当にエントリーすべきポイントまで待ち続けられるトレーダーになりましょう。

次回の動画でも、あなたのトレードにすぐに活用できる現場の生きた情報をお届けします。

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