FX情報商材は稼げない?選び方・信じてはいけないポイントとは?

FX情報商材は稼げない?選び方・信じてはいけないポイントとは?

FXで勝つためには、勝ち組だけが知る秘密があるはずだ…。

このように考えて、情報商材を読み漁る人が大勢います。

中には有益なものも存在しますが、おそらく大半は稼がせてくれないものばかりでしょう。

そもそもFXの情報商材は、コンテンツの質に見合わない価格設定の商材が多く、またコンテンツ作成者の実績も怪しく、情報の価値が担保されていないからです。

本記事では、FX情報商材を購入を検討されている方に向けて、知っておくべき注意点について紹介していきたいと思います。

FX情報商材の闇

FXも情報商材も、世間からのイメージは良くありません。

なぜそのような状況にあるのかといえば、以下の理由が挙げられるためです。

批判レビューと販促

情報商材の価値を見極めるために、口コミやレビューを参考にされる方も多いのではないでしょうか。

そこでレビューサイトを覗いてみると、

「この商材では勝てません!」

「情弱をカモにしているだけ!」

と批判的なレビューを載せておきながら、本当に勝てる商材はコチラです…といった流れでアフィリエイト狙いの販促が非常に多くみられます。

レビューサイト運営者にとっては、その情報商材で勝てるかどうかは重要ではなく、いかにそのサイトから買わせるかどうかに注力しているため、口コミ等を正面から信じ切ることができないのです。

コンテンツの内容に見合わない価格設定

FXの情報商材は、いずれもかなり高額です。

例えば、人気のある情報商材の「1秒スキャルFX」でも3万円ほどの費用が必要になり、これでも情報商材の中では割安な部類です。

引用元:1秒スキャルFX

また情報商材の買い手、特に初心者の方からすれば、価格と価値の釣り合いが適切なのか見抜きづらいというのも大きな問題です。

PDFファイル数ページの商材を数十万円で販売するなど、あきらかにコンテンツ内容に見合わない価格設定で販売している悪質な業者も数多く存在します。

それで勝てるようになれば問題ありませんが、お金だけ払って学びも得られないようでは、情報商材に悪いイメージが持たれるのも仕方ないことと言えるでしょう。

勝てない手法を売りつける

「システムトレードや自動売買・インジケーター配信サービスで、誰でもラクして稼げる!」

このような宣伝文句で、勝てない商品を売りつける業者はいまだに数多く存在しています。

特に多いのが「USB詐欺」と呼ばれるもので、USBの中にFXのツール・教材・必勝法が入っているかのように見せかけ、高額で売りつける手口です。

実際そのUSBに従って運用したところで勝てるはずもなく、元を回収するために今度はUSBを売りつける側に回る…という目的のすり変わりが起こります。

確かに、シストレやFX自動売買で稼ぐことは可能ですが、USBコンテンツに手を出すのだけは辞めておきましょう。

FX情報商材選びのポイント

FX情報商材は、それら全てが悪質であるというわけではありません。

本節では稼げる情報商材を選ぶために、踏まえるべきポイントについて紹介していきます。

トレード実績の公開

その情報商材で勝てるかどうかは、トレードの実績を見れば一目瞭然です。

しかしトレード実績をまったく根拠のない成績に偽装する業者もあり、FX業界に精通していなければ簡単に見破ることはできません。

そこでおすすめな見分け方として、公的機関や金融機関が発行する収支証明を確認する、というやり方があります。

書類を偽造・捏造する行為は、「公文書偽造罪」「私文書偽造罪」に問われるため、それらを確認しておくだけでも悪質な情報商材は回避できるでしょう。

とはいえ公的機関・金融機関の収支証明を掲載している商材は少なく、掲載されていない場合は、直近の相場におけるトレード結果が反映されているかどうかなど、隅々まで確認してみてください。

収支証明よりは信憑性が落ちてしまいますが、それでも悪質な情報商材を掴むリスクは大きく下げられるはずです。

先出しトレード

「SNS等でリアルタイムにエントリー&決済を公開している」

いわゆる先出しトレードと呼ばれるものですが、これを行った上でなおかつ結果が出ている運用であれば、その情報商材の信頼度は大きく高まります。

またフォロワー等の第三者に公開している以上、投稿内容の書き換え・差し替えもできないことから、嘘偽りが混入する余地がありません

公開している情報を元にミラートレードを行い、実際に稼ぐことができたのであれば、そこで改めて情報商材の購入を検討してみてはいかがでしょうか。

開発者・作成者の実績

FX情報商材の監修者が著名な方であれば、それだけで大きく信頼度は高まります。

例えば、先ほども紹介した「1秒スキャルFX」の監修者であるマックス岩本氏は、テクニカルアナリストとしての実績もあり、FXトレーダー界隈においても有名な人物です。

実際にトレードで利益を出していることはもちろん、今まで数えきれないほどの指導実績、FX専門誌で連載をするなど、活躍の幅は多岐にわたります。

そのような著名なトレーダーが、怪しい詐欺商材を公開することはまず無いでしょう。

なぜなら、ただ単に評判を落とすだけとなり、何もメリットがないからです。

開発者・作成者の実績は、情報商材の価値や信頼性の裏付けにもなりますので、購入する際は必ずチェックしておきましょう。

FX情報商材で信じてはいけないポイント

悪質な情報商材を避けるためにも、次のポイントを意識しておかねばなりません。

  • エクセルによる自作データ
  • チャート上に獲得pipsだけを載せたもの
  • MT4等によるトレード履歴

中には、初心者からすれば見分け方が難しいポイントもありますので、以下より詳しく解説していきたいと思います。

エクセルによる自作データ

情報商材のトレード履歴や収支が、エクセル等のデータで作成されていた場合は、注意深く見たほうが良いでしょう

言うまでもありませんが、エクセルでまとめられた収支は誰でも作成できるものであり、本物のデータなのかを判別することは初心者の方では難しいです。

誰でもデータを書き換えられる書式で公開されている以上、全く根拠のないデータを公開している可能性もあるため、初心者の方は盲信しないよう留意しておきましょう。

チャート上に獲得pipsだけを載せたもの

チャート上に獲得pips、あるいはエントリー&決済ポイントだけを載せたデータにおいても、完全に信頼すべきではありません。

このようにエントリーすれば、これだけのpipsが取れていました!」と掲載されていても他のトレードではまったく同じような利益が出ているかは別問題だからです。

結果が特に良かったものを厳選して公開している、ということももちろん考えられます。

情報商材の公開する収支結果が良かったからといって、全く同じ相場が訪れることはありませんので、公開されているデータと同じように利益を出せるとも限らないのです

しかし、どれくらいの期間でどれくらいの利益を狙う事ができるのか、取引通貨ペアは何かなど、販売されている商材の手法に関する情報を手に入れることはできます。

利益額やpipsの数値にのみ目が行きがちですが、掲載された画像から「用いる手法はどのような物なのか」という所にも目を向けてみましょう。

そうすることによってリスクを下げることはもちろんのこと、自分にあった商材を選ぶことができます。

MT4等によるトレード履歴

情報商材で、これだけの利益を獲得しました!」とアピールするために、MT4等チャートツールのトレード履歴を公開している場合があります。

しかしトレード履歴についても捏造可能で、特に数分から数時間の短期的な履歴を捏造して公開している業者もあります。

例えば複数の口座を用意して、同時タイミングで買いと売りの両方を行い、利益が出ている口座だけをトレード履歴として公開する、といった見せ方もできるわけです。

疑えばキリがありませんが、自分に合わない情報商材を購入して後悔をしないように、最低限見ておくべきポイントについて押さえておきましょう!

まとめ:稼げる情報商材を見極めろ!

本記事ではFXに関する情報商材について、以下のポイントを中心に解説しました。

  • FX情報商材の闇について
  • FX情報商材選びのポイント
  • FX情報商材で信じてはいけないポイント

FX情報商材で勝てるかどうかは、個人の技量云々ではなく、何を選ぶかにかかっています。

世間ではあまり良しとされない情報商材ですが、吟味すれば、良質で稼がせてくれるものと巡り合えるでしょう。

とはいえ、最初から情報商材に頼り切るのではなく、ある程度自分で試行錯誤を重ねた上で探すことをお勧めします。

何も知識がなければ情報商材の価値を判断できませんので、まずはデモトレードを活用するなど、FXの基本を習得されてみてはいかがでしょうか。

以上、参考にしていただければ幸いです。

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