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今年4月に、ジャパンネット銀行から社名変更したPayPay銀行は、ネットやスマホアプリで利用可能なネット銀行です。
今回は、PayPay銀行の特長や評判、口コミについて徹底的に解説していきます。
目次
PayPay銀行の特徴
PayPay銀行は、今年4月にジャパンネット銀行から社名変更した、ネットやスマホアプリで利用可能なネット銀行です。
さらに、公営競技やVISAデビットなど、幅広いサービスも充実しており、さまざまな利用の仕方が可能です。
そこで、PayPay銀行の数ある特徴の中から3つを厳選して解説していきます。
①FX初心者にオススメ
FX初心者にオススメPayPay銀行は、2006年3月に銀行として初めてFX業務の取り扱いを開始しています。
これまで数多くの方が利用していますが、なんとその2人に1人がFX取引未経験とのこと。
その理由には、取引手数料やFXと普通預金口座の振替費用0円。さらに、取引は5,000円程度の少ない資金からスタート可能です。また、無料の最新ニュース・レポート、テクニカル分析を自動で行うツールなどのサポートも充実しており、まさに初心者に優しい環境が整っています
②リアルタイムな入出金ができる
実際に、自社の店舗やATMを持たないPayPay銀行ですが、ご安心ください。
FX取引に必要な資金(証拠金)は、普通預金口座からの振り替えがリアルタイムで可能です。土曜日や日曜日もできるので、普段忙しい方でも安心です。
「今、取引をしたい!」といった、チャンスを逃すこともなく、急な出費の際もすぐに出金ができます。
③万が一の際にも安心
PayPay銀行が、倒産した場合でも受益者代理人を通じて、証拠金が戻ってきます。
というのも、利用者の資産は三井住友銀行へ信託保全しており、会社の資産としっかり区別されているからです。
“銀行”としての健全な財務体制の維持にも、PayPay銀行は力を入れています。
安心の実績
PayPay銀行の評判・口コミ
ここまで、PayPay銀行の特長をご紹介しました。
では、実際に口座開設した方は、どんな感想を抱いているのでしょうか。
PayPay銀行の評判、口コミをまとめましたのでご覧ください。
すでにJNB銀行(ジャパンネット銀行・現:PayPay銀行)に口座を持っている人なら
FX口座開設も資金移動も楽なので、「今すぐ少ないアクションでトレードしたい」という時などに利用するのは便利な業者だと思います。
ただ銀行系なのでスプレッドは大きいです。
短期目的のトレードだとスプレッド負けは種銭に後々響いてきます。
安定性はあるのでスプレッドに目をつぶれる長期ホールド目的なら銀行の預金残高等と一緒に管理しやすい利点があるのでは。
少額投資から始める方にもハードルも低く良いのでは。
是非、オススメできるものと思います。スプレッドも狭く良いですよ。
始めるきっかけをくれた。いろいろなサイトを見ながら運用していたら証券会社のほうがスキャルピングしやすい事に気付いた。滑らないメリットはあるが短期だと利益が出しにくい。
ジャパンネット銀行(現:PayPay銀行)は、日本におけるネット銀行の草分けです。
その意味でも、老舗という信頼感があり、そこが取り扱っているFXなので、安心感が抜群です。FXのツールについては、もう他社との大きな変化は特別にないと思います
最少取引通貨単位は、1,000なので少額でのリスクを抑えた取引が可能です。また、レバレッジ1倍の初級コースなどもあり、デモ感覚でリアルな取引が出来るので初心者に特にオススメできます。
取引ツールは視認性に優れていて使いやすくチャートには、「形状予測チャート」という過去の値動きから未来の値動きを予想するというチャートがあり、割と参考になって面白いですね。
スプレッド自体は普通でトレードしにくいということはないです。
普通の銀行だと思いますね。あえて使いやすさで言えばネット銀行なのでネットでの利用がしやすくFXとの連携も取りやすいということですね。
出入金がスムーズですしスプレッドも普通なので少額から大きめの額までしっかりと取引できます。
サポート体制も特に問題は感じませんし、一応情報などもそろっており注文もしやすかったです。ネットでの取引画面は結構見やすく誤注文もしなかったので銀行口座開設と合わせてならおすすめしますね。
ジャパンネット銀(現:PayPay銀行)は、自己資本比率の面で健全な水準を維持している点や、1,000通貨単位からの少額取引が可能な点などから一定の支持があるFX業者でありFX初心者にとっても安心できる会社であろうと思います。
安全性の高いFX業者という点と少額取引が可能な点は優れていますが、他社と比較した際にずば抜けたメリットがないようにおもえます。
ジャパンネット銀行一本でメイン口座として使うには若干物足りなさを感じるかもしれませんが「まずは」といった方には安心できるFX業者かと思います。
日常JNB(現:PayPay銀行)口座を利用していると、入出金(特に出金)が即時にできるのが便利です。
操作画面はシンプルで軽快ですが、他社の取引ツールはもっと洗練されています。
スプレッド3銭(米ドル)は、主要FX会社の10倍です。
損益にこだわらないのであれば別ですが、通常の感覚では致命的です。
入門用として安全ですが、FXに慣れてくるとメリットはほとんどありません。
結構最近はいろいろな仕組みを提供してくれる業者が増えていますが、よく調べてみると結構手数料をとられていて、スプレッドのほかにも支払うわけですから決して安くないのが気になっていてのですが、JNB(ジャパンネット銀行・現:PayPay銀行)はそういうことも一切ないので、実は隠れた優良銘柄なのではないかと思っているところです。
なにより資金管理も簡単ですし儲かったらしっかり口座に移して証拠金として使い果たさないように管理しています。
PayPay銀行の基本情報
取引手数料 | 0円 |
初回入金金額 | 4,000円以上 |
最小取引単位 | 1,000通貨 |
1回の最大取引単位 | 500,000通貨 |
通貨ペア数 | 16ペア |
最大レバレッジ | 25倍 |
PayPay銀行の会社概要
社名 | PayPay銀行株式会社 |
登録番号 | 関東財務局長(登金) 第624号 |
本社所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿2-1-1 |
代表者 | 田鎖 智人 |
電話番号 | 03-6739-5000(代表) |
資本金 | 372億5千万円 |
まとめ
いかがでしたでしょうか。ネット銀行ならではの便利なサービスから、銀行として初めてFXを取り扱い始めた故に、初心者にも嬉しい特徴もあり、FXを始めたいという方にもメリットを感じれる選択肢となるでしょう。