【2021年5月21日】暗号資産が波乱か?

2021年5月21日暗号資産が波乱か?

おはようございます。だいまんです。

2021年5月21日相場分析です。

昨日のマーケット

昨晩の海外市場は、前日急落した暗号資産が下げ止まったこと、株価の反転や米長期金利の低下を受けて、ドルの売り戻しが優勢となった。米経済指標としては、5月フィラデルフィア連銀製造業景気指数が、予想を大幅に下回ったが、支払価格指数は、1980年以来の上昇となり、週間新規失業保険申請件数や4月景気先行指標総合指数が、予想を上回ったが、総じて影響は限定された。また、米10年物国債利回りは、1.678%からFOMC議事録発表前の水準となる1.625%まで低下、NY株価3指数は、4日ぶりにそろってプラス圏で引けた。

ドル円は108.75まで下落、ユーロドルは1.2229、ポンドドルは、1.4193まで上昇した。

一方クロス円では、ユーロ円は133.04から132.71で上下、ポンド円が154.42まで反発、オージー円は84.27から84.66、NZD円は78.12から78.52の小幅推移に留まり、カナダ円は89.73まで下落後90.29まで反発した。

5月21日の注目材料

  • 07:05 (米) カプラン・ダラス連銀総裁「国内外の経済問題に関する討論会参加」
  • 08:01 (英) 5月GFK消費者信頼感調査 (前回-15 予想-12)
  • 08:30 (日) 4月全国消費者物価指数 [前年同月比] (前回-0.2% 予想-0.5%)
  • 08:30 (日) 4月全国消費者物価指数・除生鮮食料品 [[前年同月比] (前回-0.1% 予想-0.2%)
  • 08:30 (日) 4月全国消費者物価指数・除生鮮食料品・エネルギー [前年同月比] (前回0.3% 予想-0.1%)
  • 09:30 (日) 5月日経製造業PMI・速報値 (前回53.3)
  • 10:30 (豪) 4月小売売上高 [前月比] (前回1.4% (1.3%) 予想0.5%)
  • 15:00 (英) 4月小売売上高 [前月比] (前回5.4% 予想4.5%)
  • 15:00 (英) 4月小売売上高 [前年同月比] (前回7.2% 予想36.8%)
  • 15:00 (英) 4月小売売上高・除自動車 [前月比] (前回4.9% 予想4.4%)
  • 15:00 (英) 4月小売売上高・除自動車 [前年同月比] (前回7.9% 予想31.7%)
  • 15:30 (スイス) 第1四半期鉱工業生産 (前年同期比) (前回-3.8%)
  • 16:15 (仏) 5月製造業PMI・速報値 (前回58.9 予想58.5)
  • 16:15 (仏) 5月サービス業PMI・速報値 (前回50.3 予想53.0)
  • 16:30 (独) 5月製造業PMI・速報値 (前回66.2 予想66.0)
  • 16:30 (独) 5月サービス業PMI・速報値 (前回49.9 予想52.0)
  • 17:00 (ユーロ圏) 5月製造業PMI・速報値 (前回62.9 予想62.5)
  • 17:00 (ユーロ圏) 5月サービス業PMI・速報値 (前回50.5 予想52.5)
  • 17:30 (香) 4月消費者物価指数 [前年比] (前回0.5% 予想0.6%)
  • 17:30 (英) 5月製造業PMI・速報値 (前回60.9 予想60.7)
  • 17:30 (英) 5月サービス業PMI・速報値 (前回61.0 予想62.2)
  • 20:00 (ユーロ圏) ラガルドECB総裁講演
  • 21:30 (加) 3月小売売上高 [前月比] (前回4.8% 予想2.3%)
  • 21:30 (加) 3月小売売上高・除自動車 [前月比] (前回4.8% 予想2.3%)
  • 22:15 (米) カプラン・ダラス連銀総裁「会合で開会の辞」
  • 22:45 (米) 5月マークイット/製造業PMI・速報値 (前回60.5 予想60.2)
  • 22:45 (米) 5月マークイット/サービス業PMI・速報値 (前回64.7 予想64.5)
  • 22:45 (米) 5月マークイット/総合PMI・速報値 (前回63.5)
  • 23:00 (ユーロ圏) 5月消費者信頼感・速報値 (前回-8.1 予想-6.7)
  • 23:00 (米) 4月中古住宅販売件数 [年率換算件数] (前回601万件 予想608万件)
  • 23:00 (米) 4月中古住宅販売件数 [前月比] (前回-3.7% 予想1.2%)
  • 25:15 (米) カプラン・ダラス連銀総裁、ボスティック・アトランタ連銀総裁、バーキン・リッチモンド連銀総裁「アトランタ連銀主催の会合参加」
  • ユーロ圏財務相会合
  • 非公式EU財務相理事会

5月21日の相場見通し

昨晩は、株価の反転からドルに売り戻しが見えましたが、若干日替わりの雰囲気の残っていることは注意しておきましょう。また、本日は週末もあって、一定のポジションの調整も出易いことから、想定外の動きとなるケースもあることは、留意しておきましょう。

経済指標としては、日本では、4月全国消費者物価指数と5月日経製造業PMI・速報値、豪4月小売売上高、スイス第1四半期鉱工業生産、ユーロ圏では各国の5月製造業とサービス業PMI・速報値と5月消費者信頼感・速報値、英国では、5月GFK消費者信頼感調査、4月小売売上高、5月製造業とサービス業PMI・速報値、加3月小売売上高、米国では、マークイットの5月月製造業、サービス業と総合PMI・速報値、4月中古住宅販売件数などが発表されます。

経済指標に対する反応の鈍い展開が続いていますが、本日の各国のPMIの良否格差で、相場が一定の動きを示すか注目しておきましょう。

要人発言の影響も薄い展開ですが、直近高まっている中銀のテーパリング協議の早期開始に関して、一定の発言があった場合は注意しておきましょう。

その他、昨日はビッドコインが下げ止まりを見せましたが、反発ではやれやれの売りが出易く、本日も暗号資産、株価や米長期金利の動きにも大きく注目して対応するほうが良いでしょう。

5月21日のデイ・トレード戦略

本日のトレード戦略です。

ドルカナダ

  • 予想レンジ:1.2000~1.2100
  • 基本戦略: 戻り売り
  • 予想時間:07:16 予想時レート:1.2056

ドルカナダは、上値を1.3421や1.3391でCapされて、下落が1.2013まで拡大。下落傾向が続いている、下値は、1.20のサイコロジカルは強く、若干割れても一旦下支えされる可能性があることは留意しておきたい。ただ、しっかりと割れると月足のフィボナッチ・リトレースメント(0.9059~1.4690)の50%となる1.1875、サイコロジカル的に強い1.15まで視野となる。

一方上値は、既に1.2145-80の戻り高値が抑えると弱く、1.2203の戻り高値を越えても、1.2252-1.2310の戻り高値圏で基準線と絡む位置では売りが出易い。1.2352の戻り高値を越えて、1.2384-87、1.2418-61の窓、1.2491-1.2535などが視野となるが、1.26前後に日足の雲が控え、売りが出易い。あくまでそれ以前のレンジの上限となる1.2654の戻り高値を越えて、一定の上昇期待から1.2683-1.2701ゾーン、1.2737の戻り高値を超えて1.2763-83,1.2833-70ゾーンが視野となるが、引き続き売りが出易い。1.2882の戻り高値を越えて、一定の反発期待から1.2916、1.2935の戻り高値が視野となるが売りが出易い。1.2958の戻り高値を超えても、それ以前の安値となる1.2995、1.3040、1.3092-1.3138、1.3173-78の戻り高値を超えて、1.3300のサイコロジカルが視野となるが、売りが出易い。あくまで1.3391や1.3421の戻り高値を超えて、下落トレンドは終了する見通し。

従ってデイの戦略としては、突っ込み売りは出来ないが、1.2100-20への戻りを売って、ストップは1.2145越え。ただ、ターゲットは1.2013や1.20を前に下げ渋りでは利食いたい。また、1.20を割れる動きがあれば、少し長めのスタンスで買いを狙ってみるが、ポイントが不透明となることで、ストップは1.19割れなどの深めに置いて、1.19ミドル前後まで買い下がりの余裕を持って対応したい。この買いはデイ・トレードでは、前述の1.2100-20が抑えると利食い、長めに持っても、1.23を前に上げ渋りでは、利食って置くのが得策となりそうだ。
2021年5月21日暗号資産が波乱か?

ユーロ円

  • 予想レンジ:132.00~133.50
  • 基本戦略:押し目買い
  • 予想時間:07:23 予想時レート:133.04

上昇が、133.44まで拡大。上値は、月足の133.49の戻り高値やサイコロジカルな133.50を越えると、サイコロジカル的に強い135円がターゲットとなる。ただ、137.50の高値を越えるかは不透明となる。

一方下値は、転換線と絡む132.51-64,132.04-17の戻り安値、基準線と絡む131.48-64の戻り安値維持では堅調が続くが、131円を割れると調整が130.21-57の戻り安値で雲の上限と絡む位置が視野となるが、維持では良いが、129.59の戻り安値を割れると128.83-129.23ゾーンまで視野となるが、切り上がりの雲の下限からは、維持では堅調が続く見通し。ただし128.29-39の戻り安値や128.13を割れると調整が深まり、127.50-77の戻り安値、126.98-127.32ゾーンが視野となるが、過去の高値圏と絡む位置で、維持では更に突っ込み売りは出来ないが、維持出来ない場合126.17-126.70、125.60-126.10の戻り安値圏まで視野となる。こちらも維持では更に突っ込み売りは出来ないが、125.09-31やサイコロジカルな125円をしっかりと割れると調整が深まり、124.30-38、123.90や123.64を割れると123.01-03、122.85を割れると122.66、121.82-122.23ゾーンの戻り安値圏まで視野となる。このリスクは121.62や121.48の戻り安値割れで、その場合120.81や120.27、サイコロジカルな120円までターゲットとなるが、こういった下落では買い狙いが検討される。このリスクは119.31の安値割れとなる。

従ってデイの戦略としては、高値圏で新値を取っても、一旦必ず売りが出るようで、上値追いは厳しい。しっかりと押し目を待つ形だが、既に60分足のサポートからは、132.80前後が維持されると強い。買ってもストップは132.64割れ。また152.52も割れると調整が132.00-20まで視野となるが、こういった位置での買いは狙ってみたい。このストップは131.64割れとして、買い下がりの余裕を持つが、こういった買いの利食いは全て、現状の高値圏となる133円ミドルが抑えると利食い優先となる。

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