FXにおすすめのパソコンは?スペックや環境など選び方のコツを解説

FX パソコン

FXをする上で、どこの口座が良いのか、どの手法が自分に合っているのかなど、トレードに直接的に関わることはもちろん重要です。

しかしそれだけではなく、FXの世界はオンライン上で取引を行うため、スムーズにトレードができる環境を整えることが大切です。そうした準備をすることで、FXの取引中の余計なノイズを最小限に押さえ、利益を上げることだけに集中ができます。

例えば、取引の真っ最中にパソコンが停止したときは困るだけでなく、ストレスが溜まりますよね。また、絶好のエントリーポイントだったのに、そのタイミングでパソコンの動作不良が原因で注文できなかったら、損をしていないのに損した気持ちになりますよね。

こうしたことを極力なくし、余計なことで悩まず、勝つことだけに専念するためにも、パソコンの性能が重要でしょう。

ということで、今回はFXに必要なパソコンのスペック水準を解説していきます。さらに、おすすめのパソコンや適切な環境についてもお伝えしていきますので、今回の内容を活かして、最適なものを選んでいきましょう。

FXパソコンの理想的な環境とは?

パソコン 環境

FXにおいて、環境が大切なことがご理解いただけたと思いますので、早速、理想的な環境を整えるためには何が必要なのかについてご紹介しましょう。

欲を言えば、揃えたほうが良いものはいくつもありますが、その中でも優先順位のもっとも高いモノとして「サブモニター、グラフィックボード、外付けHDD」の3つをご紹介します。

まず、1つ目のサブモニターはデイトレーダー等、同時に異なるチャートを複数表示し、複数のソフトを可動したほうが、有利にトレードを実践したい方にとっては必須と言えます。ただし、1種類の通貨ペアや1つの証券会社のみで取引する方は必要ないでしょう。

もし、複数モニターを使用したトレードを考えている方は操作に慣れるためにもなるべく初期段階で導入すると良いでしょう。

それでは、実際にモニターが複数になると、どんな使い方ができるのか見ていきましょう。

例えば、モニターが2枚の場合です。中には、兼業トレーダーの方でも、モニター2枚の態勢でトレードしている方もいらっしゃいます。モニターが2枚あれば、チャート画面にポジション画面を、同時に表示することができます。また、分析する際はポジション画面の代わりに複数のチャートを表示可能です。そうすることで、圧倒的に1枚の時に比べるとチャート分析の効率が上がり、トレードの精度が向上するでしょう。

実際にFXトレードをしてみて、一度お試しいただくといいかもしれません。できるだけ、モニターを2枚揃えて、トレードすることをオススメします。ですが、一回でも2台を体験するとあまりにも使い勝手がよく、もうモニター1枚で取引する環境に戻ることができなくなるかもしれないので、予めご注意ください。

さらに、モニターが3枚となると、いよいよ専業トレーダーの領域に足を一歩踏み入れたと言っても過言ではないでしょう。

3枚の利用方法の代表例としては、ファンダメンタル等の情報収集で1つ、そしてポジション確認用で1つ、さらにチャート分析用の各画面をその時の状況に応じて、使い分けるような形となります。

このように、モニターが3枚になると、気になるチャート常に表示し確認することが可能です。そうすることで、チャート分析やポジションの確認をしながらのトレードスタイルが実現し、同時に確認できる情報が、2枚の時に比べても格段に増えます。

とくに、スイングトレードの場合はモニター3枚は必要ないかもしれませんが、通貨ペアの値動きは為替市場だけではなく、株式市場や商品市場の影響も受けるので、そこらの周辺市場のチャートも同時に確認するためにはモニター3枚態勢は非常に有効的でしょう。

そして、モニター4枚以上となると多数の通貨の分析を行うトレーダーも含め、ほぼ必要な情報を常に得られる環境が完成します。

ここまでくると、専業トレーダーの目指すべき一つの到達点にもなりますが、専業トレーダーの中にはモニター2枚と発注用及びポジション確認用のスマホがあれば問題ないという方もいます。

以上が、1~4枚のモニターを利用したときのそれぞれの状況でした。たしかにモニター数が多ければ多いほどトレード環境としては良いのですが、それだけではなく、自分のスタイル探し負担のない分析方法を見つけていくことが重要でしょう。

もし、実際にパソコン1台で4枚超のディスプレイを操作する場合は、グラフィックボードを搭載する必要があります。グラフィックボードとはディスプレイに画像や映像を映すための部品です。

これが搭載されていないパソコンでもディスプレイに画像や映像を映すことはもちろん可能ですが、画像や映像を「より一層きれい」に映そうとする場合は、独立したグラフィックボードの有無が重要となります。

また、グラフィックボードが無いとパソコン1台で2枚のディスプレイしか使うことができません。つまり、パソコン1台に対して3枚以上のサブモニターを使う方は必要になります。

この装置を搭載するだけで、1個のマウスで4つの画面を自由に操作できます。そうすることで、パソコン本体を2買って2枚ずつのディスプレイ買う必要なくなります。

そして、2つ目は外付けHDDです。サブモニターより優先度は下がりますが、多くのデータを蓄積する場合に役立ちます。また、普段のデータ処理速度を落とさないためには本体に入れるデータは厳選し、なるべく空きを確保することが重要です。そうすることで、パソコンのパフォーマンスを下げず快適な操作が可能となります。

現在、一般家庭向け外付けHDDの容量はざっくりと500GBの物から、8TB程度の物まで幅広く商品があります。 最も多いタイプの外付けHDDは2~4TBですが、保存するデータの大半がワードやエクセルなどのファイル、写真・音楽ファイルなどのデータファイルなら2TBもあれば十分でしょう。

この外付けHDDは据え置き型とポータブル型の2種類があります。その2つを見ていきましょう。

据え置き型の特徴としては、以下の3つがあります。

  • サイズが大きく持ち運びに適さない
  • 4TB以上の大容量が豊富にある
  • 容量あたりの単価が安い

これは移動をせず、同じ場所で使うことを想定している外付けHDDです。ポータブルと比較するとサイズは大きめであり、電源を必要とします。その反面、メリットとしては容量が4TBや6TBと大きく、動画などの大容量ファイルを保存するのに向いています。また、転送速度が速く同じ容量のポータブルに比べると価格も比較的安い傾向があります。

続いて、ポータブル型の特徴は、以下の3つです。

  • サイズが小さく持ち運びに適している
  • 2TB~4TBのモデルが主流
  • USBから給電できるものもある

こちらは据え置き型よりも小さくそして軽いので、持ち運びに適しています。中には、持ち運びを想定した作りに力を入れたものがあり、より耐衝撃性を強化したモデルもあります。

また、専用の電源は必要なくケーブルでPCなどにつなぐだけで利用できる(バスパワー)など設置も楽です。やはり、転送速度や容量の面では据え置き型の方が良いのですが、ノートパソコンと一緒に持ち歩くなら、携帯性には優れています。

以上がサブモニターとグラフィックボード、外付けHDDのご紹介でした。この3つの環境を整えておくとFXの取引の際の無駄なストレスを最小限に押さえ、より精度の高い高度なトレードを実践することが可能でしょう。

FXに必要なパソコンのスペック

PC 選び

トレードの環境を整えることも大事なのですが、さらに重要なパソコン本体のスペックについて見ていきましょう。スペックとはその性能のことであり、例えば、データ処理速度に関係するCPU、データ保存に影響するハードディスクなどのことですね。

こうしたスペックはFXをやる上で、高ければ高いに越したことはありませんですが、スペックが高い分、もちろんパソコンの値段が跳ね上がります。

そこで、自分のトレードスタイルや使いたいツール、あるいは同時にいくつのチャートを見て分析したいか等、特に自分のFXの取引においてスムーズにストレス無く取り組むには「どのくらいのスペック」が必要なのかを、判断することが重要です。

なぜなら、トレードをするときにチャートソフトや取引ツールを複数同時に起動する場合があります。そこで、スペックが低いと大事な場面で急に止まったり、動作が重かったりと、取引時に致命的な悪影響を及ぼしかねないからです。

例えば、トレードをしている最中のことをイメージしてほしいのですが複数の根拠が揃い、これ以上ない絶好のチャンスが到来し、大きな利益が見込めると予想して、注文を入れようと決心しました。

しかし、そのタイミングでパソコンの動作が遅くチャンスを逃した。なんてことが起こった場合に、かなり悔やみますし、なんとも言えない絶望感だけが残るでしょう。そうした同じチャンスは戻って来ないことを考えると、パソコン環境やスペックに初期投資することはFXで稼いでいくためには必須でしょう。

それでは、そんな苦い思いをせずFXで勝っていくためにも、どんなスペックが必要か、また、その他注意するべき点についてていきましょう。

FXで使うパソコンで4つの必須スペック

パソコンのスペックは種類が多数あり、何が必要なのか悩むかもしれませんが、実は以下の4つさえ押さえておけば問題ありません。

  1. OS:コンピューターを動かすためのソフトウェアのことです。
  2. CPU:パソコンの頭脳に該当する箇所で、データの処理スピードに影響を与えます。
  3. メモリ:一時的に情報を保存する箇所で、パソコンの動作の遅い、速いに影響します。
  4. 画面のサイズ:モニターのサイズは、画面の対角線の長さで表されます。単位はインチです。

それでは、これ4つについて、それぞれ最適なスペックを説明していきますね。

まずOSとは、Operating System オペレーティング システムの略称ですね。これはコンピューター全体を管理し、さまざまなアプリケーションソフトを動かすための最も根幹となる部分です。つまり、CPUやメモリが優れていても、このOSが古いとその性能活かすことができません。

そのうえで、FXの取引をスムーズに行うために、最低限求められるスペックの基準はWindows7以上ですね。近年、販売されているパソコンを購入する場合は基本的にWindows10なので、問題は無いでしょう。しかし、数年前のパソコンを使っている方はOSを確認し、基準よりも劣っている場合は買い換えることを検討しましょう。

続いて、パソコンの脳みそといった役割を果たすCPUは一般的に、Hzで表示されているクロック周波数とコア数ともに、多いほうがより優れています。このCPUの性能が低く、速度が遅いとチャート画面の描画遅延などがこることがあります。

例えば、スキャルピングのように短時間で取引を行うトレード手法の場合、必ずと言っていいほどCPU速度にはこだわった方が良いでしょう。

最近のパソコンのCPUは非常に優れているので、Core i5くらいあれば十分です。よくある表記で例えば「Core i5-10400」など、第10世代といったものがありますが、周波数とコア数の違いを表し、スペックの階級を示しています。ですが、いろいろありすぎてわからなくなると思いますので、Core i5であればFXの取引に使用する上で問題はありません。

ただし、CPUは性能が良いものほど、値段が高く、消費電力が多くなります。また、2021年8月時点では最新のCPUはIntel Core i9シリーズです。パソコンを購入する時はCPUが一番新しいものか確認するようにしましょう。

次に見ていくのはデータを保存するためのメモリ。これはCPUと同じくらい重要です。このメモリの容量が少ないとパソコンの動作が重くなるので、4~8GB程度あれば十分でしょう。

このメモリはよく例えられるのが作業スペースとしての机。そのスペースが狭いと物を整理できず、作業速度に支障がありますよね。そういったように、多くのデータを管理することでスムーズに作業するが可能になります。

そうした用途のあるメモリには2種類あります。より適切にパソコンを選びたい方はハードディスクドライブ(HDD)にするか、ソリッドステートドライブ(SSD)にするかといったことも考えるようにしましょう。

※HDDはHard Disk Drive(ハードディスクドライブ)の略で、データやプログラムなどを電磁的に書き込んだり読み出したりする記憶装置です。また、SSDはSolid State Drive(ソリッドステートドライブ)の略で、HDDと同様の記憶装置です。半導体素子メモリを使ったドライブ(記憶媒体)のことを指します。

簡単に言うと、以下のような特徴があります。

HDDのメリットはSSDと比べて、1ドライブで保存できるデータ量が大きいこと、また容量単価が比較的安価であることが挙げられます。また、HDDのデメリットは外からの衝撃に弱く、消費電力が比較的大きいことですね。

そして、SSDのメリットは外からの衝撃に強く、発熱、消費電力が少ない、読み書きの速度が非常に速い、作動音がない、HDDよりサイズが小さく、軽いです。一方、SSDのデメリットとしては、容量が少ない、容量単価が価格は高い、突然故障してデータの読み出しができなくなることがあり、データの救出が困難な場合があります。

このSSDは極めてノートPCに適しており、近年の多くのPCに採用されています。メリットにあるように消費電力が少なくバッテリーの持ちがいうえ、発熱も少ない商品が多くあるのは、SDDのおかげと言えるでしょう。

これらのメリットとデメリットをまとめ、そこから言えることはSDDの方がHDDに比べて、データの読み取り速度と発熱や騒音の少なさに優れている、その反面で値段が高めということですね。

こうした特徴から、読み書きの速度が非常に速いSSDのを選ぶと良いでしょう。

そして、最後に説明するのが画面のサイズです。画面が大きい分、チャートが見やすく、圧倒的にストレスが軽減するでしょう。大体の目安は13インチでA4サイズよりすこし大きいくらいです。人それぞれの好みはあると思いますが、この大きさであれば、チャートを見るときに不自由なく相場分析ができるでしょう。

特に、FXの取引スタイルがスキャルピングなどのようにチャートを凝視する方は大きい画面を用意することをおすすめします。

以上、4つのスペックを満たしたパソコンを選ぶとよいでしょう。とくに、CPUとメモリは妥協しないほうがいいですね。

Windows?Mac?どっちが良い?

Windows Mac

世界的にシェアされているWindowsにしようか、シンプルでスマートなデザインでありながら高い機能性があるMacのどちらにしようか、迷う方も少なくないでしょう。

そこで、それぞれを選びFXで使うときにおけるメリット・デメリットを説明していきますね。

 Windowsのメリット・デメリット

Windowsのメリットとして挙げられることはFX会社提供しているツールの中で非対応のものがあるMacとは異なり、多くの取引ツールを問題なくインストールし、使用することが可能なところです。

そのため、使いたかったツールが使えないということがあまりないので、自分の使いたいツールを自由に選ぶことができるでしょう。また証券会社よってはインストールして使うアプリとして、Windows向けに限られるものも多数あります。

このように、利用できるサービスが多いことがメリットをいえるでしょう。

デメリットに関しては特に無さそうです。

Macのメリット・デメリット

続いて、Macは前述したとおりWindowsに比べて対応しているツールやアプリの利用制限があることがデメリットと言えるでしょう。もっとも大きいデメリットとしては多くのトレーダーが利用しているMT4は現在は利用可能なのですが、画像がアナログな表示となり、相場分析において、不利な環境が強いられます。

また、FX会社の中には取引ツールをインストールできない方のために用意されたブラウザ用のツールはあるので、利用することは可能になりつつあります。しかし、そうした場合はその性能はインストール型のツールと比較すると劣っていることがあります。

そして、実際にはMac OSでも動くはずのツールでも、Macではテストされていないことが多く、不具合が多数発生するケースもあります。そうした環境は表示の不具合などが生じることがあり、トレードする上で不利になるかもしれません。

このように、現状としてはMacでFXの取引を実践する際に制限や不都合が多数あります。そうした現状ではありますが、FX会社の方もMacの普及が広まることを考えて、Mac対応のものが増えてきています。

現段階で言えることは世界的にシェアがされているWindowsにしておく方が無難だといることですね。ですが、FX会社も対応しつつあるので、Macが良いという方は使う証券会社が対応しているのか、調べておくと安心でしょう。

ノートパソコンとFXの相性は?

ノートPC FX

FXの専業トレーダーのイメージとして、デスクトップ型のパソコンを置き、さらに複数のモニターをずらっと並べている様子をイメージするかもしれませんね。

たしかに、複数のモニターを活用して、取引をするトレーダーもいるのですが、全てのトレーダーがそうした取引しているわけではありません。

その理由の1つとして考えられるのは、現在のノートパソコンのスペックが数年前のノートパソコンと比較すると、非常に高性能になったからです。ですから、FXでトレードしていくための性能としては申し分のないものを兼ね備えています。

もし、数年前の古いノートパソコンを使っている方は買い換えることを検討する必要があるかもしれませんが、ここ最近のノートパソコンを使用しているのであれば、スペックに関しては何の問題もないでしょう。

さらに、デスクトップと比較すると、ノートパソコンは移動性に優れており、Wi-Fiなどの回線があれば外出先でのちょっとしたスキマ時間にFXができるという利点があります。普段は忙しく、なかなか自宅に戻れないというトレーダーであっても、最新のノートパソコンであれば問題なくFXができるでしょう。

そこで、ノートパソコンの特徴を活かして選ぶためのポイントを見ていきましょう。

ノートパソコンを選ぶ場合のポイント

デスクトップと比較して、とくにノートパソコンが優れている点は、持ち運びが便利なことですよね。そういった利便性を活かすために購入前に考えておきたい3つのポイントについて、見ていきましょう。

  • コンパクトで持ち運びがしやすい大きさと重さ
  • バッテリーの充電時間と持続時間
  • FX以外の用途にも利用するかどうか

こうした点を考えて、パソコンを選ぶと良いでしょう。

まず、持ち運びに関しては現在使っているバッに入るのか、実際に持ち運ぶことを考えて負担にならない重さかどうか検討しましょう。

次に、バッテリーに関しては4.5時間のものもあれば、10時間持つものもあります。使用用途によって、バッテリーの充電時間と持続時間は考えておく必要があるでしょう。

そして、最後にFX以外にも使用するのかどうかという点。例えば、副業で動画編集やWEBサイト作成などプログラミング、あるいは画像デザインや広告作成など、FX以外にも使う場合は、それらができるスペック、いわゆる性能が必要になります。もし、FX以外で利用する場合はそのあたりも考えると良いでしょう。

このように、購入前に考えたほうが良いことは多数あるのですが、具体的にイメージすることをおすすめします。例えば、出張が多く外出先でトレードしたいから、バッテリーが長持ちするものがいいなとか、家では使わず、ほとんど持ち運んで使うとか、自分になりに適した性能を考えることをおすすめします。

タブレットとFXの相性は?

タブレット FX

近年のタブレットは、小型のノートPCに決して劣らない性能があり、簡単なタッチパネルで素早く操作することが可能です。その他にも、PCと比較すると値段が安く、コスパが良いです。スマホと比べると、画面サイズが大きく、チャートが見やすいといったメリットがあります。

また、タブレット専用のアプリを提供しているFX会社も増えてきています。既に、利用しているFX会社が、タブレット用のアプリを提供している場合は、パソコンとタブレットの両方が使えると便利ですよね。

またタブレットでチャートをて、取引は入力しやすいスマホで行う、という方も中にはいます。そのように、上手くメリットを活かした使い方をすることで、有利なトレードができるかもしれませんね。

スマホとFXの相性は?

スマホ FX

スマホであればいつでもどこでも、ほんの少しのスキマ時間にもトレードすることが可能です。そして、最近はパソコン用の取引ツールだけではなく、スマホ用の取引アプリを提供するFX業者も増えています。例えば、MT4もMacには対応していないものの、iPhone用のアプリとしてリリースされ、MacがなくてもiPhoneさえあれば実はMT4を使用することが可能です。

しかし、スマホとパソコンを比べると、まだまだスペックが足りない状態です。確かにiPhoneなど、一昔のパソコンと比較すると性能が良いのですが。やはり最新のパソコンと比較するとスペックで見劣りしますね。

更に言えば、パソコンに比べるとまだFX会社の対応が足りておらず、スマホ用の取引ツールは使えるものがない場合もあります。

既に対応したアプリが提供しているFX会社を紹介しますと、例えば、DMM FXのスマホアプリは操作性と見やすさに優れたFXチャートです。全ての操作はスマホで完結。入出金、マーケット情報、取引、履歴照会など、直感的に行えます。

他にも、楽天証券のFXアプリのiSPEED FXは、取引レートや各種照会画面をどこでもリアルタイムに確認することが可能です。さらに、リアルタイムのチャートを見ながら、縦・横の両画面でASストリーミング注文を行なえる機能が搭載されており、チャンスを見逃さずスピード発注できます。

こうしたことから、スマホはパソコンにはない独自の使いやすさがあり、例えば、片手で操作するだけで簡単にレートのチェックから注文、そして、簡単なテクニカル分析ならできます。そうした特性を活用して、仕事の空いた時間にサクッと取引することが可能でしょう。

FXパソコンの予算はどれくらい?

パソコン 予算

いざ、パソコンを買おうとする前に知っておきたいのがFXパソコンを買う上でおおよそいくらかかるのかといった予算ですよね。

この記事で紹介した、FXトレードをスムーズに実践していくために必要なスペックは、以下の内容でした。

  • OSの最低ラインとして求めるスペックの基準は、Windows7以上
  • CPUは、Core i5以上
  • メモリの容量は、4~8GB程度
  • 画面の大きさは13インチ程度

このスペックを満たした物を選んだ場合、おおよそデスクトップを購入する場合は10万円未満であり、ノートパソコンの場合は10万から15万あたりの値段で買うことができるでしょう。

 FXにおすすめのパソコン4選

おすすめ PC 4選

FXのトレードを実践する上での最低限の条件として、パソコンの画面が見やすいこと、パソコンの動作が早くて快適なもの、取引ツールを使用できることを想定しています。

FXトレード用パソコンにおすすめのメーカーを4つとその中の1つの商品を紹介していきますが、それぞれに個性がありますので、自分の理想に合ったメーカーは選ぶ際の参考にしてください。

おすすめのパソコン4選

まず、1つ目はNECの「LAVIE Direct 」のシリーズは基本的な部分のスペックが高く、とくに画期的なグラフィック性能を持ち合わせているので画面もかなり見やすいですね。また、リーズナブルな価格なので、お値段を押さえたい方にはオススメです。

例えば、LAVIE Direct N14は家の中でも手軽に使えるホームモバイルPC。サイズは14型ワイドのスリム&コンパクトボディです。スペックはCore™ i7-1165G7、8GBメモリ、512GB SSDを搭載。最大16GBメモリまでの増設が可能です。そのお値段は、13万円~となっています。

続いて、2つ目の富士通です。その中でも「LIFEBOOK」のシリーズも、スペックが高く、パワーがあってオススメです。ただし、お値段が高いところが難点ですが、優れたスペックも期待できますので、金銭的に余裕がある方にはおすすめですね。

例えば、世界最軽量634gのLIFEBOOK WU-X/E3は他のパソコンと比べて、持っている感覚が無いほど、とても軽く薄い。WU-X/E3モデルは、そのスペックはCore i5-1135G7 または Core™ i7-1165G7、メモリは8GB、16GB、32GBがそれぞれ選べて、画面13.3インチとなっています。また、駆動時間も約11.0時間で電源を持ち歩く必要はないでしょう。

そして、3つ目はマウスコンピューターです。ここのメーカーはシリーズ問わず、品質にも定評がありながらも、最高のコストパフォーマンスを発揮しています。高いスペックを持ちつつも、他のパソコンと比べると低価格なので人気があります。

例えば、マウスコンピューター mouse X4-i7はCore i7-10510U を搭載しており、メモリ 8GB(16GBまで拡張可能)、容量512GBで快適なパソコンワークに申し分ないスペックを搭載しています。重さ1.13kgの軽量ノートPCと、ここまでの高いスペックで標準価格120,780円(税込)です。圧倒的にコストパフォーマンスは高いですね。

海外メーカーでコスパの良いパソコンを供給しているDell。FXトレード用にぴったりのパソコンを多く製造販売しているアメリカのメーカーです。国内企業の多くが、ビジネス用ノートPCやデスクトップパソコンにDellを採用しています。スペックもバリエーションが多いので、自分に向いた価格帯・スペックの機種が選びやすい点が魅力です。

例えば、軽くてコンパクトなDell XPS 13 7390は、薄さ11.6mm、最小構成で1.23kgの筐体に、Corei7-10710Uを搭載した13.3型モデルです。また、メモリ8GB、512GB SSDを搭載しており、バッテリー駆動時間も19.5時間で、長期の外出先にも対応が可能です。

まとめ

いかがだったでしょうか。FXの勝ちにこだわるなら、必ずと言っていいほど、パソコン周りの環境は重要になります。とくに、パソコンを購入する際はスペックの4つ(OS、CPU、メモリ、画面の大きさ)については、絶対に意識してほしいです。

ぜひ、今回のこの記事を活かして、FXトレードに最大限集中できる環境を整え、大きな成果を出してほしいなと思います。

この記事が、皆さんのFXの環境構築の一助になれば、幸いです。