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「FXはやめとけ」
「素人ではFXで勝てないから無意味」
皆さんの周りにも、このように口出ししてくる面倒な人がいるのではないでしょうか。
確かに、個人の性格によっては、FXに手を出すべきではない人も存在します。
しかし始める前から諦めてしまっては、何事においても成功を成し遂げることはできません。
そこで、そんな皆さんの背中を少しでも押せるように、本記事ではFXが「やめとけ」と言われる理由・向いていない人の特徴について解説していきたいと思います!
目次
そもそもFXとは?
FXとは「Foreign Exchange」の略語からきており、直訳すると外国為替証拠金取引を意味します。
言葉の通り、外貨を買ったり売ったりすることで利益を出すことを目的としますが、レバレッジの活用やスワップポイントなど、比較的稼ぎやすい環境が揃っている点が特徴です。
しかしリターンが見込める以上、当然リスクも持ち合わせており、扱い方を誤って資金をすべて溶かしてしまう人も少なくありません。
最悪の場合、儲けるどころか借金を背負ってしまうことも考えられるので、そういったイメージが先行して「やめとけ」と促してくる人が出てくるのも納得できるものがあります。
FXはやめとけと言う人の真意
FXにネガティブなイメージを持っている人は、どのような真意で口出ししてくるのでしょうか。
本節ではその真意について、典型的な3パターンについて紹介していきます。
その1:FXの仕組みを理解していない
「FXはやめとけ」という人に限って、実際にFXを経験したという人は少なく、また仕組みを理解している人もほとんどいないでしょう。
具体的にどういった理由でやめておくべきなのか、その詳細まで把握していないのであれば、皆さんも聞く耳を持つ必要はありません。
というのも、人はだれしも自分が知らないことに関して不安や警戒心を抱くようにできており、お節介と思いながらもつい口出ししてしまうものなのです。
親切心とも言えますが、その余計なお世話で自分の可能性を閉ざしてしまうこともある…ということを覚えておきましょう。
その2:ギャンブルという認識が強い
あらゆる投資において共通する話ではありますが、絶対的な必勝法は存在しません。
つまり勝てるか負けるかを確実に予想するのは不可能であり、投資のその特性を一般的なギャンブル(パチンコや競馬など)と混同してしまう人がいます。
ただFXは決してギャンブル的なものではなく、様々なインジケーター(指標)を駆使して、勝ちやすいパターンを見つけ出すマネーゲームです。
勝率の高い勝負を繰り返して、トータルでプラス収支を目指すものであり、そこにはしっかりと経験やテクニックが反映されるということを覚えておきましょう。
その3:大きく儲けて欲しくないから
皆さんの身近にいる人が、いきなり高額宝くじに当選したと聞いたら、どのように感じるでしょう?
素直に祝う気持ちと同時に、少なからず嫉妬や羨む気持ちが生まれるのではないでしょうか。
規模は違えど、これはFXで稼ぐことについても同じことが言えます。
もしFXのスキルを磨き上げ、大金を稼げるトレーダーに成長したとすれば、それはあなたの身近な人にとって好ましくない展開なのです。
本人のためを思って止めてくる人もいる反面、個人の勝手な都合や価値観を押し付けてくる場合もありますので、きちんと自分の意志にしたがって行動を起こしましょう!
FXはやめとけと言われる理由
FXは難しいものでもなく、ましてや危険なものでもありません。
しかし本節にて紹介する5つの理由によって、手を出すべきではないものと思われています。
理由1:ゼロサムゲーム
FXはゼロサムゲームの1種であり、全体の利益と損失の合計が等しくなる、という性質を持っています。
つまり自分が利益を出せたということは、どこかの誰かが損失を被っているということであり、弱肉強食の世界ともいえるでしょう。
一方で、株式投資はプラスサムのマネーゲームであり、うまくいけば参加者全員が得することも可能です。
皆さんの周りにも、FXをやるくらいなら株式投資にした方がいい、と諭してくる人がいるのではないでしょうか。
理由2:初心者・素人では勝ちにくい
FXにおいて初心者・素人では勝ちにくい…というのは、完全なる間違いです。
トレードスタイルよっては、初心者からでも安定して利益を出し続けることも可能であり、自動売買はその代表的な手法と言えるでしょう。
先ほどFXは弱肉強食の世界と説明しましたが、経験年数やテクニックだけで稼げるかどうかが決まるのではなく、運用資金・手法・期間によっても結果が変わってきます。
たとえ初心者だとしても、勝ちやすい戦略を用いたり、運用期間を長めに設けておくことで、初月から勝ち組に入ることは決して難しくないのです。
理由3:借金を負う可能性がある
FXでは最悪の場合借金を負うリスクもあり、このリスクこそがFXの印象を悪くしているのではないでしょうか。
借金を負う仕組みを簡単に説明すると、その原因はレバレッジにあります。
FXではレバレッジの活用によって、自資金の25倍までの金額を運用に用いることができますが、25倍を超過したレバレッジが適用されてしまった場合、不足してしまった証拠金を後から収めなけばなりません。(追証)
通常はレバレッジが25倍を超えた時点で強制的にロスカットが執行されるものですが、相場の状況にっては処理が間に合わず追証が発生してしまうこともある…ということを覚えておきましょう。
理由4:含み損・損失のストレスが大きい
含み損のストレスは大きく、投資初心者にとっては耐えきれるものではないかもしれません。
微々たる金額であればそこまで気になりませんが、数十~数百万円ともなれば話は別で、自分の年収分に匹敵する損失を被れば、ほとんどの人が精神的に不安定な状態になるはずです。
それゆえに、いつかは含み損が回復すると分かっていても、そこに至るまで待つことができません。
FX初心者の9割が1年以内に諦めてしまうというのも、納得できる話と言えるでしょう。
理由5:相場が気になってしまう
相場やポジション状況が気になってしまう…というのもFXのネックの1つです。
そもそも気になりすぎるほどのロットを張るべきではありませんが、そうでなくとも、初めのうちは相場を頻繁にチェックしたくなるものです。
また、もし勤務先の上司の立場であれば、これは好ましい状況ではありません。
FXに没頭して仕事に集中できないこと、またFXで稼げるようになって会社を辞められる可能性があること等、会社にとって何一つプラスにならないからです。
経験とともに相場との付き合い方も心得てくるため、相場に時間を取られすぎることもないかと思われますが、皆さんの周囲の人間はそこまで理解していないため、つい口出ししたくなるのでしょう。
FXで失敗する割合は?
次の表は、金融先物取引業協会が公開している、「預託金増減口座数割合情報」の一部を抜粋したものです。
年度 | 期 | 減少口座割合(%) | 増加口座割合(%) |
2023 | 4 | 49.25 | 50.75 |
2023 | 3 | 63.6 | 36.4 |
2023 | 2 | 49.97 | 50.03 |
2023 | 1 | 53.24 | 46.76 |
2022 | 4 | 51.23 | 48.77 |
2022 | 3 | 69.71 | 30.29 |
2022 | 2 | 58.68 | 41.32 |
2022 | 1 | 53.88 | 46.12 |
2021 | 4 | 54.49 | 45.51 |
2021 | 3 | 57.15 | 42.85 |
2021 | 2 | 53.38 | 46.62 |
2021 | 1 | 51.36 | 48.64 |
ネット上では、「9割の人が負けている」とまで言われているFXですが、この表を見る限りでは、言われている通りの結果ではないことが推測できます。
しかし、「減少口座割合」を見ると、少なくない割合が「減少」となっているので、うまくいっていないトレーダーが一定数いるのも事実です。
そこで次節では、実際に負ける人が、どのようにして失敗しているのか、いくつか紹介したいと思います。
FXで失敗するには理由がある!よくあるFXの失敗例を紹介!
ここでは、よくあるFXの失敗例について紹介していきます。
以下の失敗例から、自分にも当てはまる点がないか振り返ってみてください。
高レバレッジ取引
FXの最大の特徴と言われるのは、元手となる資金の最大25倍まで取引することができる「レバレッジ」です。
少額で大きな利益を狙える点では、FXの魅力の一つと言えますが、もちろんマイナス方向にも大きな影響を受けるため、一発退場となってしまうことも珍しくありません。
また、国外の業者になると、25倍を大きく超えるレバレッジで取引しているところもあるので、自身の許容量を超えた損失を抱えてしまうこともあります。
レバレッジが低いと、なかなか得られる利益も増えてきませんが、慣れるまでは低リスクで取引を行うようにしましょう。
複数の通貨ペアに手を出す
FXでは、いくつもの通貨ペアで取引をすることが可能です。
ネットやSNSでは、いろんな有識者がお勧めの通貨ペアを紹介しているため、ついつい手を出してしまいがちですが、中には初心者には難しいものも存在します。
また、同時並行で複数の通貨ペアを取引してしまうと、情報やポジションが十分に管理できなくなり、失敗する可能性が高まってしまいます。
ですので、まずは取引しやすい通貨ペアに絞って取引し、慣れてきてから少しずつ取引通貨を増やすようにすると良いでしょう。
戦略のないスワップポイント狙い
FXでは、為替差益以外に、スワップポイントで利益を得る方法があります。
スワップポイントとは2カ国間の金利差のことで、低金利の通貨を売って、高金利の通貨を買うと、その金利差をほぼ毎日受け取ることができます。
しかし、相場の下落の仕方次第では、スワップポイントの利益を上回る損失が出ることもありますし、トルコリラの等新興国の高金利通貨は、値下がりが激しい傾向があるため危険です。
スワップポイントを狙う場合は、そのリスクをしっかりと理解したうえで取引を行うようにしましょう。
FXに向いていない人の特徴
FXはゼロサムゲームではありますが、結局のところ欲望との戦いでもあります。
本節ではFXに手を出すべきではない、向いていない人の特徴について紹介していきましょう。
適切な損切ができない人
含み損を適切に損切りできなければ、効かせるレバレッジも大きくなりすぎてしまい、いずれは強制ロスカットされてしまうでしょう。
相場が予想した方向とは反対に進んでしまった場合、自ら損切りしていかねば、FXで生き残ることはできません。
とはいえ、どうすれば損切りするタイミングが計れるのか、まずはその基準が分からないという人もいるかと思われます。
そんな方には、以下の記事がおすすめです。
FXに限らず、あらゆる投資において損切は必要なので、この機会に自分の損切基準を確立しておきましょう!
「負けない」よりも「儲け」を優先する人
FXで重要なのは、「儲ける」ことよりも「負けない」ことです。
「まずは生き残れ!儲けるのはそれからだ!」
というジョージ・ソロスの投資格言があるように、まずは生き残って相場の立ち回り方を学ばなければなりません。
この素質を見分ける方法については諸説ありますが、トランプや麻雀といったテーブルゲームが分かりやすいのではないでしょうか。
日本トップクラスのレジェンドトレーダーCISさんを筆頭に、トレーダーの多くは麻雀を好み、そして強いです。
運の要素が大きいと言われるトランプや麻雀も、負けないことに関しては完全にテクニックが反映されてきますので、その側面がトレードにも当てはまるというわけなのです。
借金や生活費まで投じてしまう人
借金や生活費まで投じてFXを続けたとしても、それで大きな結果が得られることはないでしょう。
なぜなら、そこまで追い詰められてしまった人は、もうほとんどメンタルの余裕が残っていないはずです。
(この勝負に負けてしまえば、自分はもうお終いだぁ…。)
こんな精神状態では、まともな判断もできなくなりますよね。
FXで勝つためには、資金管理やトレードスキルなど様々な要因がありますが、何よりもまともでいられるメンタルが備わっていなければ、まず土俵にすら上がることはできないのです。
FXで儲かる人と儲からない人の違い
FXで儲かってる人と、儲かっていない人の差とは、どのようなものでしょうか。
筆者自身も儲かっていない時期から、安定して勝てるようになるまでを経験しているので、その実体験を交えて両者の特徴をピックアップしてみました!
儲からない人の特徴とは
FXで儲からない人の特徴は、以下の通りです。
- すぐに利益を求めてしまう
- 身の丈に合ったトレードができていない
- 手法を決めず適当にトレードを繰り返す
簡単に言えば、FXで一発逆転を狙ったり、ラクに稼ごうとする人たちです。
また、FXをギャンブルのように捉えて、適当にトレードをしたところで稼げるはずもありません。
稼ぐためには相応の努力を費やすか、自動売買のような仕組みを活用するしかないのです。
儲かる人の特徴とは
FXで儲かる人の特徴は、以下の通りです。
- 欲をかかず、低ロットで取引する
- 分析や検証を怠らない
- 自分の勝ちパターンを持っている
要するに、分析や検証を継続できて、自分の勝ちパターンを見つけた人ということになります。
FXに必勝法はありませんが、必勝法と呼べるくらい1つの手法を磨き続けてみましょう!
トレーダーの中には移動平均線1つで生計を立てる人もいるほど、FXの手法は奥深い世界です。
また欲を出さず、長期で運用を続ける姿勢も持つべきでしょう。
退場(強制ロスカット)さえ免れることができれば、いつだってFXで挽回できるチャンスは残されているのです!
FXで儲けるためのポイント
FXで儲けるためのポイントとして、以下の内容を踏まえておくことをおすすめします。
ありきたりで、当たり前のように感じるかもしれませんが、それほど本質と呼ばれるものは普遍的であるということです。
トレードスタイルを決める
自分はどのようなスタイルで運用していくのか、まずはそれを決めておく必要があります。
スポーツの例でいえば、ピッチャーなら投球練習に絞る必要がありますし、長距離選手にとっては短距離走の練習は必要ないでしょう。
それと同じように、自分に適したトレードスタイルを磨き続け、次第にそれが勝ちパターンへと昇華していくのです。
またトレードスタイルや勝ちパターンは無数に存在するため、どれを選べばいいのかわからない…といった方には、まずは自動売買をおすすめします。
長期運用が前提となっている自動売買を通じて、メジャー通貨の値動きや、資金とレバレッジの関係性など基本が一通り学べるため、トレードスタイルも見つかりやすくなるでしょう。
スプレッドが狭い業者を選ぶ
コストを抑えて取引したい方は、とくにかくスプレッドに注目してFX会社を選ぶべきです。
スプレッドは、買値と売値の差を意味しており、狭ければ狭いほど、取引に掛かるコストも小さくなります。
例えば、米ドル円の買値:100.005円、売値:100.000円の状況を考えてみると、この時のスプレッドは0.005円(買値 – 売値)。
1万通貨のトレードであればコストは50円になりますが、探せば最小10円のコストで済む口座もあります。
トレード1回あたりの差は小さくとも、年間通したコスト差は無視できるものではありません。
それぞれのFX会社がどのくらいのスプレッドで提供しているのかについては、こちらの記事で紹介しておりますので、ぜひ参考にしてみてください!
時間軸長く取引する
少し専門的な話になりますが、ローソク足の時間軸が長くなればなるほど、相場に対する影響力は大きくなります。
例えば5分足よりも1時間足、日足よりも週足といったように、時間軸が長くなるにつれてダマしが入らなくなるので、インジケーターも機能しやすくなるでしょう。
またスキャルピングのような短時間トレードでは、資金量・メンタル・テクニックの面で初心者には分が悪い戦いとなります。
なるべく初心者でも戦いやすい長期足をメインの舞台として、気長にプラ転を待てる運用を心がけてみてはいかがでしょうか。
小ロットでトレードする
初心者でやりがちなのが、自分の許容量を超えたロットでトレードしてしまうことです。
大きなロットを張れば、それだけ稼げる金額も大きくなるので、一攫千金を狙いたくなる気持ちも分かります。
しかし上でも述べた通り、初心者のうちは時間軸を長く設定し、放置していても気にならないようなロットで取り組むべきです。
少しの変動で上下する含み損が気になるくらいであれば、それは自分に適していないロットである、ということを覚えておきましょう!
レンジ相場を意識する
FXは、値動きの7割がレンジ相場と呼ばれる、一定の値幅の往復を繰り返す相場です。
つまり、一度自分が抱えた含み損に関しても、時間がたてばまた元の水準まで回復する可能性は高いといえます。
この相場のセオリーを意識せず、不用意に損切りを繰り返していれば、いつまでたっても勝ち組トレーダーになることはできません。
最近は、レンジ相場と指値注文を組み合わせた自動売買(トラリピ、トライオートFXなど)も注目を浴びておりますので、そちらからレンジ相場や資金管理について学ぶというのも一案です。
初心者にもおすすめなFX会社3選
初心者におすすめしたい、優良なFX会社を紹介していきます!
それぞれFX会社ごとに特徴をまとめていますので、自分に合いそうだと感じた方は、ぜひ以下より口座開設を検討してみてください!
松井証券
松井証券の主な特徴:
- 1通貨単位でトレード可能
- 充実のサポート環境
- 利便性の高い取引ツール
少額資金から始めたい方は、松井証券がおすすめです。
多くの取引所が1000~1万通貨から取引できるところを、松井証券では1通貨からトレード可能となっており、たったの100円からでもFXを始めることができます。
FXは資金が多いほど有利になりますが、極力少額資金からでも相場に参入し、経験という武器を育てたい方にとっては、これ以上ない環境と言えるでしょう。
LIGHT FX
LIGHT FXの主な特徴:
- 使いやすいシンプルなチャート機能
- スワップポイントが業界最高水準
- 1000通貨から取引可能
スワップ投資を始めるのであれば、LIGHT FXがおすすめです!
FXのライト層(初心者)向けに設計されているので、どなたでもストレスなくFXに取り組めるでしょう。
強いてデメリットを挙げるのであれば、インジケーターの種類が少ないことくらいですが、そこに不満を感じるようであれば脱初心者の証です。
頃合いを見て、MT4等の新しいチャートツールを使ってみてもいいかも知れませんね。
マネースクエア
自動売買の火付け役といえば、マネースクエアの提供する『トラリピ』です。
マネースクエアの主な特徴:
- 誰でも簡単に設定できるFX自動売買
- 毎日コツコツ決済利益が入るので、運用自体が楽しい
- FXの基本が一通り学べる
『トラリピ』のような自動売買は、プラ転するまで耐え続ける長期運用が前提となっています。
そのため運用する通貨ペアの特徴や、資金管理やレバレッジの仕組みなど、FXの基本を自然と身につけることができるので、初心者にこそおすすめしたいトレードスタイルです。
まとめ:一度はFXをやっておくべき!
本記事では、FXをやめておくべき向いていない人の特徴について、以下のポイントを中心に解説しました。
- 「FXはやめとけ」という人の心理
- FXがネガティブなイメージを持つ理由
- FXが向いていない人の特徴
- 儲けるためのポイント
- 初心者にもおすすめのFX会社
FXで稼ぎ続けるのは簡単ではありませんが、継続してスキルを磨き続けることで、次第に勝率もアップしていくはずです。
また「やめとけ」と言われて諦める程度の情熱であれば、将来的に稼ぎ続けるのは難しいかもしれません。
最後まであきらめず、ひたすら真面目にチャートと向き合っていれば、いつか必ず報われる日が訪れるでしょう!
その日を信じて、長い相場人生を頑張って乗り切っていただければと思います。